9月の代表選への出馬が取り沙汰される議員のうち7人を挙げたところ、トップは20・1%の野田佳彦元首相(67)で、16・4%の枝野幸男前代表(60)、
6・6%の泉健太代表(50)が続いた。現職の党首ながら3位に沈んだ泉氏の窮状は、推薦人集めに苦戦する党内での立ち位置とも重なる。
党関係者の間では今春ごろから泉氏の再選出馬は既定路線とみられてきた。にもかかわらず、今にいたっても立候補の意向を表明できずにいる。
26日も出馬の可否について国会内で記者団に問われたが、「思いを伝えて、できる限りの理解を得ていきたい」と答えるにとどめた。
代表選立候補には国会議員20人の推薦が必要となる。泉氏を支える党内グループ「新政権研究会」は約20人を擁するが、他グループとの掛け持ちのメンバーも含まれており、泉氏支援で一枚岩になっているわけではない。
グループ幹部は、推薦人集めの現状について「会の名簿を使ってしっかりやっている」と説明するが、苦しい状況は隠しようがない。
https://www.sankei.com/article/20240826-752MUJP4EZPENG6AKXXGTMQN7I/
【毎日新聞世論調査】 立憲民主党代表選、立憲支持層では1位 枝野幸男前代表 37%、2位 野田佳彦元首相 32%、3位 泉健太代表 6%
https://talk.jp/boards/newsplus/1724584996
引用元: ・【立憲民主党代表選】泉健太代表、20人の推薦人集めに苦戦・・・世論調査でも3位に沈んだ
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