新型コロナウイルス感染症はこの夏増加傾向にあり、入院患者数は5月初めの人口10万人当たり1.1人から8月初めには同4.4人に急増した。同じ期間に死亡者も増加している。
CDCとHHS当局者は、以前に受けたワクチンがいくらか免疫になるとしても、22日に承認された最新のワクチンを接種し、検査も行うよう求めた。
CDCのマンディ・コーエン所長は「ウイルスはインフルエンザウイルスよりも早く変化し続けている。新型コロナの重症度はインフルエンザと似ているが、入院患者や死亡者数を比べるコロナはインフルエンザよりも危険なウイルスだ」と述べた。
米食品医薬品局(FDA)は22日、最近流行している変異型に対応する最新のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを承認した。
これらには米ファイザー・独ビオンテック、米モデルナがそれぞれ開発したワクチンが含まれる。
自分の自治体のHP見ればいいのに。
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