そして半年後の9月6日、当時74歳だったリチャードは、禁錮45年の実刑判決を受けた。
ジェニは「解離性同一性障害」と診断され、裁判で別人格による証言を通じて有罪判決を勝ち取った、世界で初めての人物となった。
彼女はこのように語っている。
「人格が一つしかないのが普通だとは知らなかった。
頭の中にたくさんの声が聞こえるのが異常だとは知らなかった。」
複数の人格を作り出したジェニの「解離性同一性障害」は、父親による虐待から自分を守るために自然発生したものであることが、公的に認められたのである。
判決時、ジェニは視力、あご、大腸、肛門、尾てい骨に不治の障害を抱えており、何度も手術を繰り返していた。
41歳の時には人工肛門形成手術も受けている。
オーストラリア警察は、国史上最悪の児童虐待事件の一つと発表している。
*記事全文は以下ソースにてご覧ください
2024/8/25 草の実堂
https://kusanomido.com/study/overseas/88043/
引用元: ・【2500人の多重人格】で父の虐待から生き延びたジェニ・ヘインズ 「世界初の別人格証人」 [牛乳トースト★]
別人格が身振り手振りするはずがないから?とか見破られたんじゃなかった
2500人もいたらゴミみたいなマイドキュメントでHDDいっぱいにならんの?
設定なのでそれぞれの情報は当然伝達してるので他の人格に言った事を今の人格に話して説明しても理解できてた
本人が選択した現実逃避の方法の一つなんだろう
コメント