Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【森永卓郎氏】総裁選、小林鷹之の登場「高市早苗潰し」 狡猾な自民と財務省の危機管理

【森永卓郎氏】総裁選、小林鷹之の登場「高市早苗潰し」 狡猾な自民と財務省の危機管理
1: 樽悶 ★ 2024/08/25(日) 19:49:56.91 ID:fvc/YVt89
 自民党総裁選が、連日メディアを賑(にぎ)わせている。本来、政治資金改革や政策論争の場であるべき総裁選が、世代交代をアピールする場にすり替えられた。実際、次期総裁は小泉進次郎、小林鷹之という40代同士の一騎打ちになりそうだ。

 なぜ無名の小林鷹之が登場したのか。私は、「高市早苗潰し」だと考えている。候補者のなかで唯一、緩和策を掲げる高市早苗は、財務省にとって危険な存在だ。総裁選に最初に名乗りをあげた青山繁晴氏と合流すれば、総裁の座を射止めるかもしれない。ただこの2人は、タカ派だ。その保守票を奪うために、財務省は小林鷹之を推したのではないか。同時に小林鷹之は、原発の新増設を容認する政策も掲げる。原発利権に群がる政治家にとっても、都合がいい。

 一方、小泉進次郎の財政政策は未知数だ。原発についても、父親の影響で全廃を言い出しかねない。だから、とりあえず小林をメインで推進する。もしかすると国民人気のある小泉が勝つかもしれないが、そうなっても、大きな問題は生じない。

 なぜなら次期総裁は政治資金問題をうやむやにし、10月の総選挙で自民党が勝利するための茶番劇に主演する「ワンポイント・リリーフ」に過ぎないからだ。自民党は、たっぷりと茶番劇を見せるために、選挙期間も過去最長の15日間に設定した。

 ただ、そうした自民党や財務省の思惑通りに事態が進むとは限らない。進次郎の父親である小泉純一郎も、2001年の総裁選の際には、泡沫候補だった。しかし、総理・総裁に就任すると、強力なリーダーシップを発揮して、長期政権を築いた。人事権を握る総理・総裁は、やる気になれば、相当なことができる。若い総裁が、長老たちを「抵抗勢力」と切り捨てることができるか。それが今後の焦点だ。(経済アナリスト・森永 卓郎)

8/25(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f65b6d789c8ff5197045b5e3583c74c7a3108062
no title

引用元: ・【森永卓郎氏】総裁選、小林鷹之の登場「高市早苗潰し」 狡猾な自民と財務省の危機管理 [樽悶★]

>>1
令和3年度の国の決算で、
税収および印紙収入が約64兆円
社会保障関連費が約55兆円

つまり税収印紙収入の86%が社会保障関連費に使われている。

日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で
障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから
現役世代の負担が増えていくんだよ。

社会保障費の削減には言及せず、減税や給付金を叫ぶ政党は国民をだまそうとしているだけ。

4: 名無しどんぶらこ 2024/08/25(日) 19:52:04.93 ID:JyLVV8Q00
高市さんは、自民党出た方がいいよ

5: 名無しどんぶらこ 2024/08/25(日) 19:52:27.77 ID:Y1zBJEep0
小泉は打たれ弱そう

6: 名無しどんぶらこ 2024/08/25(日) 19:54:13.85 ID:3iUVNwEo0
これはまぁ合ってる

コメント

今月の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました