立憲民主党県連が8月末頃をメドとしていた栃木県知事選、宇都宮市長選(いずれも11月17日投開票)の候補者擁立作業が難航している。
人材難に直面している上に、岸田首相の後継首相による早期の衆院解散・総選挙にも備える必要が生じているためだ。
「おそらく10月頃に(衆院)解散がある。新しい総裁を選んで、解散の可能性が非常に高い」
立民の岡田幹事長は7日夜、衆院栃木1区の同党公認候補予定者と並んで臨んだ街頭演説で声を張り上げた。
内閣支持率の低迷が続いた岸田首相は14日、自民党総裁選への不出馬を表明した。
立民は、首相交代に伴う刷新感から与党有利の流れでの解散になりかねないと、警戒感を強めている。
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引用元: ・【岡田幹事長】「おそらく10月頃に(衆院)解散がある、新しい総裁を選んで、解散の可能性が非常に高い」・・・立民は、首相交代に伴う刷新感から与党有利の流れでの解散になりかねないと、警戒感を強めている
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