俳優の吉高由里子がこのほど、主人公・まひろ(紫式部)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時ほか)の取材会に出席。物語もいよいよ後半へ突入し、改めて演じるまひろへの思いやその生き方について語った。
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さらに「自分を見ているようですよね」と、まひろの生き方を自身と重ねるようにしみじみと語った。
「女性って、家庭に入るのか入らないのか思い悩む波があると思うんです。だけど、仕事を選んだり、結婚という未来を見なくなったり、想像しなくなったりしたのか分からないですけど、“結婚していないから幸せじゃない”とか“結婚しているから幸せ”だとか、そういう価値観に囚われることが幸せのすべてではないような気がします。それはきっと、まひろも仕事が楽しいと思うようなことがあって、まだ居場所があると感じたから、最初は結婚を選択しなかったのかもしれないですね」
そんな想像を巡らせつつ、まひろが30歳を過ぎても結婚しなかったことには「なんでだろうとも思わなかったですね」と話し、「当時の当たり前が分からないですけど、今の令和の時代も当たり前が変わってきていますからね。まひろは結婚しないのかな? とも思わなかったし、仕事をいつまで続けるのかなとも思わないで見ていましたね」と感想を述べた。
全文はソースで 最終更新:8/25(日) 20:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7075ba6039ec8767abbc0c226bf1d43e30188bf
引用元: ・『光る君へ』吉高由里子、まひろの生き方に共感 “結婚”の「価値観に囚われることがすべてではない」 [首都圏の虎★]
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