私たちの食卓に欠かせないお米ですが、今異変が起きているんです。
岡森吉宏記者「産直市の棚には広島県産のお米が並んでいますが入荷が不安定なため1家族2袋までという制限がかかっています」
午前9時、お店がオープン。
岡森吉宏記者「今オープンしました。皆さん続々と入ってきます。オープンして一目散に向かったのはお米です」
買い物客「人に頼まれて今米不足で買えないと。学校でお弁当が始まるからほしいといわれて」
このお店では週2回、米の入荷があるといいますが。
岡森吉宏記者「こちらお米の量り売りコーナーですが、あきろまん完売、あきさかり完売、恋の予感完売と品切れになる品種が出てきています」
量り売りコーナーでは、お米を求める人だかりが。
新たに30キロ仕入れた人気の品種は1時間半で完売しました。
米を買いに来た客「でもこれって異常ですよね。なんでこんなにコメがなくなるん?」
まさに“令和の米騒動”一体何が起きているのか?
JA全農ひろしま米穀販売課 坂井秀太郎課長「日本海側を中心に高温障害が発生し、または南海トラフの関係で備蓄する家庭での購入が進んでいるのではないかという状況ですね」
すぐに在庫が枯渇する状況ではないとしながらも、数量制限を設けながら販売を続けているということです。
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20240823268040#:~:text=%E7%B1%B3%E9%A8%92%E5%8B%95
引用元: ・【令和の米騒動】お米を求める人だかり、1家族2袋までという制限も・・・記者「今オープンしました、皆さん続々と入ってきます、オープンして一目散に向かったのはお米です」
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