帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型(三菱製・中期型)https://finemolds.co.jp/FZ/FZ01.html
1/48スケールプラモデル®
帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型(中島製)
https://finemolds.co.jp/FZ/FZ02.html
引用元: ・負けインで沸く豊橋のファインモールド。令和の零戦のベストプラモ発売!「三菱製と中島製分けました」 [866556825]
希望小売価格 税込4,950円 (本体4,500円)
JAN 4536318491026
新製品 2024年12月出荷予定零式艦上戦闘機五二型(中島製)について
日本の代表的な航空機『零戦』の開発・生産は三菱重工で行われていましたが、中島飛行機でも生産が行われ、最終的な生産数は三菱製を上回りました。
中島製と三菱製の零戦五二型は同じ機体でありながら細かな違いがあります。外見的には濃緑色と機体下面色との塗り分けラインや、主翼の「日の丸」の白縁の幅など、塗装に差異がありますが、さらに機体設計にも差があり、中島製零戦五二型では単排気管の設置カ所にあたる機体側に貼られた耐熱板の長さが三菱製よりも長いことが特徴です。
キット内容
キットはこの三菱製零戦と中島製零戦の違いを丁寧に再現。また特徴として、キャノピーの窓枠とガラス部分を別パーツとし、クリアパーツの塗り分けが容易な構成としました(通常の一体型成形のキャノピーも付属します)。さらに実機の構造同様に胴体を前後に分割することにより、航空機プラモデルでは標準的な胴体左右割りを廃止し、丁寧に行うべきパーツ接合ラインの仕上げ作業を不要にし、作りやすく精密なプラモデルを目指しました。完全新金型。
希望小売価格 税込4,950円 (本体4,500円)
JAN 4536318491019新製品 2024年12月出荷予定
零式艦上戦闘機五二型(三菱製・中期型)について
日本の航空史上最も多く生産され、大戦機の代名詞とも言える『零戦』が完全新金型で登場します。
零戦は、日本海軍が空母にて運用する『艦上戦闘機』として開発されました。日中戦争に登場してから大戦前期に至るまで無類の強さを発揮し、後に『零戦神話』と呼ばれるほどの活躍をしました。
最初の量産型として一一型が登場した以降も順次改良がなされ、五二型はおおむね5番目のタイプとなります。速度向上を狙い三二型で短くした主翼から翼端を丸く整形したことが特徴です。開発元の三菱重工業で生産された五二型はさらに初期型・中期型・後期型に分類され、今回モデル化する三菱製中期型は、推力式単排気管への変更直後で、各排気管が位置する胴体に耐熱板が装着される以前の姿を再現しました。
キット内容
航空機プラモデルではオーソドックスとなる胴体部を左右で構成・接着する部品分割を廃し、大きく胴体前部・後部の分割とする実機同様の分割で、後部胴体はスライド金型を用いた一体成形とします。また、キャノピーはガラス部と窓枠とで別パーツ化するなど、稀有な部品分割と組み立て方法を盛り込み、作ることの楽しみを増幅する、令和ならではの新しい零戦のプラモデルになるべく開発しました。
あれキレイにする方法ってないの?
バリだらけで泣けてくる
コメント