政治家としての資質も問題視されている。彼が最初に注目されたのは、選挙応援の際の演説の上手さだった。
「たしかに、地方に応援に行ったときの演説の上手さは際立っていました。ところが、テレビ東京の選挙特番『池上彰の選挙ライブ』が進次郎氏を追いかけ続け、池上さんが彼の演説を分析しました。
曰く、まずは集まった聴衆をいじり、ご当地の方言を使う。続いて最近の自民党の批判をした上で、“良くなっていくので応援してほしい”とお願い。その上で“この候補者を当選させなければいけないから応援に来た”という構文があることを明かしていました。以来、進次郎氏は、池上さんの取材にいい顔をしなくなっています」
環境大臣に就任すると会見の機会も増え、“ポエム”と評されるその発言に疑問の声も出始めた。
「環境大臣として国連の気候行動サミットにて参加した際、『気候変動のような大きな問題は、楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきです』と発言したことは海外でも大きく取り上げられました。言葉は発しているものの中身がないので、ネット上でも揶揄されています」
そんな中での総裁選出馬である。同じく21日の朝刊1面で「小泉氏 総裁選出馬へ」と報じた毎日新聞は、こう案じている。
《小泉氏には党四役や主要閣僚の経験はなく、「まだ早い」(無派閥中堅)との声もある。(中略)論客がそろうであろう総裁選での舌戦に小泉氏が耐えうるか不安視する声もある》
デイリー新潮編集部
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/08230605/?all=1&page=2
引用元: ・【新潮】「小泉進次郎」 政治家としての資質に疑問符・・・池上彰が選挙の演説を分析、構文があることを暴露、以来、進次郎氏は、池上さんの取材にいい顔をしなくなった
世界初だし
特急を止めた奴
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