中日スポーツ
元NHKアナウンサーの和田政宗参議院議員が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。NHK国際放送とラジオ第2の中国語ニュースの中で中国籍スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」などと伝えたことについて「NHKは事態を矮小(わいしょう)化している」と訴えた。
「NHK国際放送とラジオ第2で、中国籍キャスターが『尖閣は中国の領土』などと放送した件。『外部スタッフ』と言うが、ニュースを伝える人物はNHK職員と同等の責任を持たせているはず」とつづり、「また、尖閣以外にも言及していると思うが、なぜ隠すのか? 公共放送の放送が占拠されたわけで、極めて重大な事件だ」と糾弾した。
フォロワーからは「国会で追及して欲しいです」「職権濫用以上の大事件。国際問題にもなる」「NHKには説明責任と再発防止策が求められる」などといった意見が相次いだ。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8c1c6af448142a8097bf9dd07a1bdeeb1ec41ba
引用元: ・元NHKアナ・和田政宗参院議員「NHKは事態を矮小化」と指摘 ラジオの中国語ニュースで中国籍スタッフが「尖閣は中国の領土」と発言 [ぐれ★]
コメント