8/22(木) 18:38配信
NHKは22日、ラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが不適切な発言を行った問題について、具体的な「対応」を公表した。21日付で本人との契約を解除し、今後、損害賠償請求を行い、刑事告訴も検討するとした。
NHK広報局は、公式サイトに「NHKラジオ国際放送での中国籍外部スタッフによる発言への対応について」と題した書面を掲載。「NHKは、中国籍外部スタッフと業務委託契約を結んでいるNHKの関連団体を通じて 本人に厳重に抗議するとともに、21日付で本人との契約を解除しました。今後、損害賠償請求を行うとともに、刑事告訴の検討を含め、厳正に対処します」と伝えた。
また、「ラジオ国際放送の中国語ニュースについては、20日から事前に収録して放送しています。ほかの言語についても今月中に事前収録にします。また、必要に応じて、AI音声の導入を検討します」とし、再発防止策について「今後、副会長をトップとする検討体制を作り、短期的な対応だけでなく、管理体制の強化等、中期的な再発防止策を策定し、国際放送に関するガバナンスの強化を行い、信頼回復に努めます」とつづった。
あわせて、問題発言の内容について記した。19日のNHKの短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、ラジオ第2放送の中国語ニュースで「日本政府の公式見解とは異なる発言」があったとした。具体的には「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義とプロフェッショ ナルではない業務に抗議します」(中国語)、「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」(英語)。
引用元: ・NHK「不適切発言」中国籍外部スタッフへの「対応」公表 損害賠償請求、刑事告訴も検討 問題発言内容&対策も [muffin★]
朝から晩まで高校野球なんかやってんじゃねえよ。
検討?
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