では、その後の大手企業における採用姿勢に大きな変化があったのかといえば、実際にはそれはなかったのではないでしょうか。ソニーが出身大学名を伏せて採用応募をさせるという、学歴フィルターを否定する採用方針を打ち出したのが1991年のことでした。
大手企業はどこも採用方針に「人物重視」を前面に掲げていながら、このソニーの方針に追随する企業はほとんどありませんでした。理由は簡単です。「人物重視」をうたっていながら、大半の企業は学歴情報のない採用には自信が持てなかったということに他ならないのです。
同時に、高度成長期~バブル期における大量採用の時代に学歴偏重採用を続けてきた経験から、「高偏差値大学の出身者はおしなべてハズレが少なかった(大手企業採用担当経験者)」ということが、
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb2cbc6264a0694cca48f8d980557aa8b77842a
引用元: ・【学歴】なぜ日本から「学歴主義」が消えないのか…「高学歴=勝ち組」思想をあおり続ける“罪深き存在”の影響
学歴主義は韓国では凄いけど
財閥解体されてから日本はかなり薄らいでる
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