運転適性無し。大阪の女車カス教師を起訴。歩行者にミラーぶつけて重傷轢き逃げ。その10日後に追突

大阪市立小学校に勤務する女性教師が、無免許で車を運転してひき逃げをした罪などで在宅起訴されたことがわかりました。

ひき逃げなどの罪で在宅起訴されたのは、大阪市立小学校の教師の女（29）です。

■小学校教師の女　ひき逃げの罪　右足骨折の重傷
大阪市によると、市立小学校に勤務する教師の女は、去年3月16日、大阪市阿倍野区の道路で無免許で車を運転し、前方に立っていた人にサイドミラーを衝突させて転倒させ、右足の骨を折る重傷を負わせたにも関わらず、そのまま逃げた罪に問われています。

また、この10日後の去年3月26日には、大阪市東住吉区の道路でも信号待ちのため停車していた前方の車に衝突し、運転手にねんざなどの軽傷を負わせた罪にも問われています。

大阪市教育委員会は、「誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。事実関係を確認の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。