※プライムオンライン編集部
2024年8月21日 水曜 午後2:34
東京の合計特殊出生率が初めて1を切って0.99となるなど少子化が深刻化しているが、東京商工会議所は21日、東京の若者を対象にした「結婚・出産意識調査」の調査結果を発表した。
調査で浮き彫りになったのは、結婚する・したいという思いを抱きながらも良い出会いに恵まれず、子どもも2人以上欲しくても現実的には1人か0人と、理想と現実にギャップを抱える若者達の姿だった。
調査は東京都内の事業所で働く18歳から34歳の男女2198人を対象に行われた。
結婚については、独身者の78.7%が「いずれ結婚するつもり」と回答。既婚者を含めると結婚に前向きな若者は全体の86.1%にのぼることが分かった。また勤務先企業規模が大きく、個人年収高いほど結婚希望が多い傾向があり、年収300万円台以下の結婚願望ありが73.7%だったのに対し、700万円台以上は80.6%だった。
結婚への障壁については「良い出会いが無い」が42.7%で最も大かった。特に交際相手のいない独身者の67.3%が「出会いがない」と回答している。交際相手のいない独身者は、「婚活が面倒」(37.1%)「異性とのコミュニケーションに不安・接し方がわからない」(20.9%)の割合も、交際相手のいる独身者に比べて高かった。
引用元: ・【結婚・出産意識調査】東京の若者「いずれ結婚する」8割超も「出会いない」が最大のハードル… [ぐれ★]
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