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安定した需要があるのに、なぜ? 自動車整備事業者の倒産・休廃業が過去最悪ペースに 2020年を上回る勢い

安定した需要があるのに、なぜ? 自動車整備事業者の倒産・休廃業が過去最悪ペースに 2020年を上回る勢い
1: 香味焙煎 ★ 2024/08/21(水) 10:24:28.10 ID:/bBj1hyu9
 自動車整備事業者の倒産や休廃業・解散が相次いでいる。帝国データバンクが調査結果を発表し、2024年は7月までに倒産が27件、休廃業・解散が271件で計298件となっており、これまで年間で最多だった2020年の418件(倒産58件、休廃業・解散360件)を大きく上回る勢いであることが分かった。

 背景として、深刻な人手不足や後継者難、経営者の高齢化問題などが挙げられる。2022年度の自動車整備士の有効求人倍率は5.02倍で、2011年度の1.07倍から4倍以上に上昇。また全国の自動車整備事業者、約1万7400社における経営者の年齢は60歳以上が全体の57.0%を占めており、2023年調査時点の後継者不在率は59.7%となっている。

 車検・定期点検により安定的な需要があるものの、町の整備工場のほか自動車ディーラーや中古車販売チェーン、ガソリンスタンド、カー用品店、格安チェーンなど、競争相手が多い点も淘汰が進む要因になっている。

 その他、直近では自動車の電動化・電子化の流れも影響していそうだ。自動車のコンピュータ制御が進歩するに伴い、2021年10月からチェックランプ点灯機能がある全車両を対象に「OBD診断」が義務化。新たなノウハウや設備の導入が求められながら、代表が高齢で対応が難しいケースも多く、事業継続を断念し、既存顧客を自動車ディーラーに引き継ぐ動きが出ている。

 帝国データバンクは「今後も、町の整備工場を中心とした自動車整備事業者の休廃業・解散は増加し続ける可能性が高く、若年層の整備士の確保、育成が急がれる」とコメントした。

 7月31日まで、負債1000万円以上の法的整理による倒産、休廃業・解散企業を集計した。

ITmedia
8/21(水) 5:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7ead33acba024ed2c558bb90134a96f63047c68

引用元: ・安定した需要があるのに、なぜ? 自動車整備事業者の倒産・休廃業が過去最悪ペースに 2020年を上回る勢い [香味焙煎★]

2: 警備員[Lv.9][芽] 2024/08/21(水) 10:25:27.54 ID:6C9J5n+z0
給料安いから

3: 名無しどんぶらこ 2024/08/21(水) 10:25:48.34 ID:et5wR7Yl0
この業界は技術の安売りをしすぎ

4: 名無しどんぶらこ 2024/08/21(水) 10:25:51.17 ID:nr7tBvDZ0
人力車復活の予感

5: 警備員[Lv.20] 2024/08/21(水) 10:26:02.89 ID:Wr/KV4tn0
ビッグモーターから若い優秀なエンジニアたちが世にばら撒かれたから大丈夫なのでは?

6: 名無しどんぶらこ 2024/08/21(水) 10:26:33.72 ID:qO+C8kM/0
整備士がいないのよ

コメント

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