https://courrier.jp/news/archives/373522/
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、岸田首相の功績を振り返る東京支局のレオ・ルイスのコラムを掲載している。
ルイスは岸田政権は、「その短さと不人気さのために」すぐに忘れられるかもしれないが、「1980年代のバブル期以来、おそらく日本にとって最も劇的な変化をもたらした3年間の指揮をとった」と評価。日経平均株価が史上最高値を34年ぶりに更新したのは、海外投資家の買いなどの影響のためで、必ずしも岸田首相の功績ではないかもしれないが、それでも「過去16人の首相が実現できなかった快挙」だったとした。
一方、外交・安全保障の分野では「大胆さ」を発揮し、防衛費を増加させたが、その規模のみならず国民の反発もなかったのは「驚くべき政治的偉業」とされ、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)とも積極的に関わり、日韓関係の修復など「日本の姿勢は歴史的な変化を遂げた」と記している。後継者の課題として、岸田首相が築いたこれらの勢いを維持できなければ、「代償がある」などと記事を締めくくった。
引用元: ・海外メディア「岸田は日本を劇的に復活させた名宰相。経済と外交で日本は驚くべき偉業を成し遂げた」 [228348493]
って、なんか中国の本で読んだわ
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