義務で兵役に服し、経験のない新兵が含まれる。電撃作戦は極秘に準備され、ロシアは弱点を突かれた。
◇精鋭部隊おらず
プーチン政権は、侵攻を続けるウクライナに新兵を送らないと説明してきた。ウクライナの激戦地に精鋭部隊を集中させると同時に、ロシア本土なら国境地帯に新兵を配置できるという論理だったとみられる。
独立系メディアによると、6日の越境攻撃開始時、クルスク州には新兵が数百人おり、多くが行方不明か捕虜となった。
兵役中の19歳の孫と電話連絡が取れなくなったという女性は「国境から約500メートルに張り付けられていた。武器も持たされず、スコップで戦えというのか」と憤りをあらわにした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081500631&g=int
ロシアとの国境地帯から、ロシア軍の制服を着た捕虜を乗せて来たウクライナ軍の車両
引用元: ・【スコップしか持たないロシアの新兵】19歳の孫と電話連絡が取れなくなったという女性が憤り 「国境から約500メートルに張り付けられていた、武器も持たされず、スコップで戦えというのか」
19歳まで大事に育てた息子
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