『太陽ヘルスセンター』が閉店を発表した昨年12月、公式ホームページと店舗の張り紙には以下のように記載されていた。
《施設設備の老朽化と昨今の燃料費等の高騰、モラルのないお客さまの行為により温泉事業を続けていくことが大変困難となってしまいました》
「“モラルのないお客さまの行為”というのは、浴場内で同性愛者の方々が行為をしていたことです。『太陽ヘルス』さんは“ハッテン場”となってしまい、長年、被害に苦しんでいました」(同)
県公衆浴場業生活衛生同業組合の鹿児島市支部長、永用八郎さんが当時の太陽ヘルスセンターの状況について話す。
「『太陽ヘルスセンター』では10年ほど前から、同性愛者によるいかがわしい行為が横行していたと聞いています。昨今のサウナブームで利用客が増えた事で、一般客にもこの問題が浸透し、より目立った面もあると思います。一般のお客さんが同性愛者の方から卑猥なことを言われたり、誘われたりするといった苦情が多く集まりました。そのたびに、警察を呼んだり、当該のお客さんを厳重注意や出禁にするなどさまざまな対応をしました。しかし出禁にしても、別の同性愛者の方がまた問題を起こし、いたちごっこが続いていました」
【中略】
会長が「廃業」を決意した心ない同性愛者からの一言
ハッテン場となってしまった『太陽ヘルスセンター』だが、事案が発生すると、その都度対応してなんとか経営を続けてきた。しかし閉店のきっかけになった、店主への心ない利用者の一言があったという。
「去年の暮れに捕まえた同性愛者のお客さんが『俺たちのおかげで成り立っているんだろう』と会長に言いました。会長はこの言葉を聞いて廃業を決めたみたいです。私たちとしては同じ仲間として続けて欲しかったのですが、本当に残念です」(同)
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2024.08.19 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20240819_1984797.html?DETAIL
引用元: ・俺たちのおかげで成り立っている」“ハッテン場”風評で閉店を決意した鹿児島・老舗銭湯の店主を傷つけた同性愛者からの心なき言葉 [おっさん友の会★]
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