外為14時 円相場、145円台に上昇 米雇用の大幅下方修正観測
為替概況
2024年8月19日 14:13
19日午後の東京外国為替市場で円相場が上げ幅を拡大した。
14時時点は1ドル=146円26~28銭と前週末17時時点と比べて2円77銭の円高・ドル安で、14時前には一時145円87銭近辺まで買われた。
14日以来の高値となった。
過去の米雇用統計が改定により大幅に下方修正となるとの観測が一部で伝わり、ドル売りが膨らんだ。
円の急伸とともに日経平均株価の下げ幅が急拡大し、円買い・日本株売りが歩調を合わせて進んだ。
円は対ユーロでも上げ幅を拡大し、14時前に一時1ユーロ=161円台前半まで上昇した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1935P0Z10C24A8000000/
引用元: ・アメリカ、やらかす…。米雇用統計を大幅下方修正か [271912485]
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