バンキシャ!は、2人の40代議員、小泉進次郎元環境相と小林鷹之前経済安全保障担当相談に注目しました。選出されれば史上最年少の総裁となる2人は、刷新を狙う自民党の新たな象徴となりえるのでしょうか。(真相報道バンキシャ!)
17日、神奈川県・横須賀市。神社の境内で盆踊りが行われていた。そこに現れたのは、小泉進次郎議員(43)。
バンキシャ
「進次郎議員、たったいま到着したのですが、あっという間に市民が集まり写真撮影会が始まりました」
抜群の国民的人気を誇り、あっという間にこの人だかり。すると、近くにいた子供から「総理大臣になるためにがんばってください」というエールが。
小泉氏は「今、マスコミの人にそう言って来いって言われなかった?」と笑って返答した。
バンキシャ
「子供の質問を軽くかわしました」
14日、岸田首相が突然総裁選への不出馬を表明。“ポスト岸田”を巡る動きが活発になるなか、この日、バンキシャが小泉氏に声をかけるも、総裁選について語ることはなかった。
そして、同じく40代で総裁選の候補として名前があがっているのが、小林鷹之議員(49)。オレンジ色のネクタイを身につけ新潟県で講演。
バンキシャ
「なんでオレンジ?」
小林議員
「政治活動を始めた時に仲間と話して、力強く温かいと」
初代の経済安全保障担当相をつとめた若手のホープだ。もし小林氏が総裁、総理となれば戦後最年少の総理となる。出馬については、「複数の同僚議員から、そうした言葉を頂いているのは事実。最後、そう進むかどうかは、当然政治家ですから自分で決める」と話した小林氏。
現在11人の名前があがっているなか、その多くは60歳以上。40代は小泉氏と小林氏2人だけ。裏金事件で傷ついた党のイメージを刷新したい自民党。政界では「若手」とされる40代の2人はその象徴となるのか。
総裁選で党の「刷新」をアピールするため、期待されているのが40代の2人だ。まずは、自民党議員の中でもトップクラスの知名度の小泉氏。初当選からおよそ10年、38歳で環境相に抜擢され、発言も注目されるように。
小泉進次郎環境相(当時)
「気候変動のような大問題は、楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」
独特な言葉選びが話題を呼んだ。そんな小泉氏、尊敬する人物がいるという。これは、閣僚時代の小泉氏の大臣室。よく見てみると、アメリカ元大統領ケネディ氏の写真。
およそ5年前、アメリカで行った講演でも小泉氏は「ケネディ大統領のように、私も日本国民を鼓舞しすべての改革を実行するため全力を尽くす覚悟だ」と話した。今の小泉氏と同じ43歳で大統領に就任したケネディ氏の名前をあげ、自らも日本のリーダーになることに強い意欲を示していた。
小泉氏を応援する人々はどう思っているのか。訪ねたのは、小泉氏が子供の頃から通っているというとんかつ店。
バンキシャ
「いつも進次郎議員が食べている?」
とんかつ店の夫妻
「懐かしいって言っていつも」
名前があがっていることをどう思っているのか。とんかつ店の妻は、「これからも、どんどん芽が伸びる青年のような人ですから、その芽を早く摘んじゃいけない」とし、夫は「もう少し経ってからのほうがいいんじゃないか」と話した。
まだ早いとの声は党内からも。
閣僚経験者
「人気投票じゃないんだからさ。これからのリーダーは外交だよ。経験がなくちゃ務まらないよ。アメリカとだってね」
https://news.ntv.co.jp/category/politics/cf5b561bc2214177a4cc4f2883f1b335
引用元: ・【史上最年少の日本のリーダーになる】小泉進次郎 「ケネディ大統領のように、私も日本国民を鼓舞しすべての改革を実行するため全力を尽くす覚悟だ」
日本国最後のバカ首相。
誰だよ小泉って?
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