https://www.sankei.com/article/20240923-3UJYFEZ4FBL5ZP64OARIK3WCUU/
引用元: ・エムポックス「クレード1b」、インドで初確認、UAEから帰国の男性、致死率10%の令和最新型 [422186189]
複数のインドメディアは23日、アラブ首長国連邦(UAE)から帰国した男性(38)がエムポックス(サル痘)でより重症化しやすい「クレード1」に感染していたと報じた。インドでクレード1の感染が確認されたのは初めて。当局者の情報としている。
男性は先週、UAEから南部ケララ州に到着した。容体は安定しているという。
アジアではタイでも8月にクレード1の患者が確認されている。クレード1は家庭内感染が多く致死率も高いとされる。(共同)
エムポックスウイルスには「クレードI」と「クレードII」の2系統がある。
現在の大流行を引き起こしているのはクレードIで、患者の10人に1人が死亡する。
クレードIIは2022年に流行したもので、現在流行しているものに比べて致死率ははるかに低く、1%未満だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9404c286754750e0db8516edb75eb24504cfe89c
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