しかし余暇や自由時間は、あればあるだけ良いというわけではなく、人の幸福度を高められる上限があるようです。
ペンシルベニア大学ウォートン校(Wharton School of the University of Pennsylvania)は、最新研究で、1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下することを明らかにしました。
自由な時間がありすぎるのは、必ずしも良いことではないようです。
データ分析の結果、幸福度は自由時間が増えるにつれて右肩上がりに高まったものの、2時間を超えると横ばいになり、さらに5時間を超えると低下し始めたのです。
これと別に、チームは「National Study of the Changing Workforce(変化する労働力についての全米調査)」の1992~2008年までのデータも調査。
参加者1万3639人には、「平日は平均してどのくらいの自由時間があるか」「今の生活にどれほど幸福を感じているか」といった質問に答えてもらっています。
引用元: ・【拘束】自由時間が多すぎると「幸福度が低下する」と判明… [BFU★]
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