動物の権利と、表現の自由における過激アピールの是非について、『ABEMA Prime』でデモを行った当事者と議論した。
ポスターが過激だという指摘について、弁護士・ヴィーガン活動家の箱山由実子氏は「真実のほうが過激だ。活動自体は、特に演説はせず静かなものだと考えている」とコメント。
また、「子どもにそういった場面を見せられないのは、残酷なものを見せたくないという人間の良心だ。『かわいそう』と、泣く子もいるだろう。ただ、私は食べてはいけないとは思っていない。どれだけ動物が苦しんでいるかという真実を、義務教育や公共放送などで共通認識にする。“それでも自分は食べる・食べない”という選択をすることだ」との考えを述べる。
今回の活動は、「感受性豊かな創作者・オタクを狙った」という。「コミケに来られるのは、とても考え深く、繊細で、本質を掴まれる方々だと感じている。そういう方々が写真をご覧になってどう感じるかな?という問題提起だ。真実を知っていただきたいという思いだった」。
箱山氏は当日の活動を振り返り、「コミケはオタクの聖地だから、次から来ないで」と土下座されたり、看板を踏み荒らされたりしたという。一方で、「エロ表現を制限されがちな業界だからこそ、他の表現の自由も守りたい」と応援の声もあったそうだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec5d10049fba4c04e5e1bc02d832e4266c48a83
[ABEMA TIMES]
2024/8/17(土) 18:05
引用元: ・コミケ前で動物の“残酷ポスター” 物議を醸したヴィーガン活動家「感受性豊かな創作者・オタクを狙った」 [煮卵★]
>「コミケはオタクの聖地だから、次から来ないで」と土下座されたり俺もコイツの隣で土下座に加わりたかった……(´・ω・`)
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