ロシア軍
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ウクライナ軍
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練度の低いロシアの徴集兵、プーチン氏の約束に反して今や戦闘の最前線に
限られた訓練、武器はなし
ロシアでは全ての健康な男性が徴集の対象になる。招集されれば、1年間の軍役が義務付けられる。
招集は通常、春と秋の2回行われ、それぞれ10万人を大幅に上回る数の若者が徴集兵となる。兵役逃れは犯罪であり、
禁錮刑に処されることもある。
昨年プーチン氏は、招集年齢の上限を3年引き上げて30歳とした。つまり18歳から30歳までであれば誰でも招集の対象となり得る。
職業軍人と異なり、徴集兵は限定的な訓練のみを施されて任地に送られる。国外への派遣は法律で禁じられており、
戦闘活動にも加わらないことになっている。
しかしロシアはしばしば徴集兵を長い国境線に沿って配備する。彼らが攻撃を受ける事態は想定されていない。
ウクライナ軍による奇襲を受けた際、彼らには自分たちを守る準備が全くできていなかった。
今回、国境地域へ徴集兵を配備した措置は、ロシアの反体制派の指導者からも批判を浴びた。彼らはウクライナに対して
激しい軍事作戦を遂行しながらロシアの国境地域には満足な軍隊を配備しないロシアの状況に言及。
プーチン氏にロシアを守る気はなく、己の保身にしか関心がないと非難した。
徴集兵が捕虜に
少なくとも徴集兵の一部は捕らえられ、捕虜としてウクライナに送られたようだ。
ウクライナのゼレンスキー大統領は今週、自軍がクルスク州への侵攻を続ける中で捕虜を獲得していることを確認した。
ウクライナ軍もロシア軍の捕虜だと主張する複数の動画と画像を公開した。その中には非常に若く見える兵士が含まれる。
15日には戦争捕虜の扱いに携わるウクライナ政府の部局も、ロシア兵の1部隊がクルスク州で投降し、捕虜になったと明らかにした。
ウクライナ保安局(SBU)の情報筋が同日CNNに明らかにしたところよると、この時捕らえたロシア兵の数は、
これまで一度に捕虜にした同軍の兵士の数として最多だった。
AFP通信が国境付近で撮影した動画には、ウクライナ軍のトラックが目隠しをされた男性の一群を運搬する様子が映っている。
彼らはロシア軍の軍服らしきものを身に着けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70e78da0cd5caaabb7314d93b55675f3f92eeedb?page=1
引用元: ・ロシア軍 訓練度がゼロの徴集したての新兵を最前線へ 士気もゼロで、もはや死ににいくようなもの [784885787]
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