派閥パーティー収入不記載事件で傷ついた党の「刷新」をアピールするため、若手・中堅議員を中心に40代の総裁候補が急浮上。
これに対し長らく総裁候補と呼ばれてきた60代以上のベテラン勢は、激動する国際情勢などに対処する「経験」の重要性をアピールする。
「現役世代が身近に感じられる若き政治リーダーがこれまで以上に求められる」。
9日発売の月刊誌「文芸春秋」でこう訴えた衆院当選4回の3人のうち、福田達夫、大野敬太郎両氏が推すのが、当選同期の小林鷹之前経済安全保障担当相(49)だ。
若手・中堅を中心に、立候補に必要な推薦人20人を超える支持の広がりを見せている。
総裁交代を機に支持率を大幅に回復させたいとの期待感から、若く知名度が高い小泉進次郎元環境相(43)の待望論もある。「刷新感」を求める菅義偉前首相も小泉氏を評価し、本人が決断すれば推薦人確保は確実とみられる。
首相に就けば、44歳で初代首相となった伊藤博文よりも若く、歴代最年少となる。
今月8日の派中堅・若手約10人の会合でも小林、小泉両氏の名が挙がった。
出席した佐々木紀(はじめ)衆院議員は記者団に「若返りというか、世代交代はしっかり進めていかないといけない」と強調した。
ただ、若返り論への異論も少なくない。「すぐにボロが出るようでは困る。安定感が大事だ」。ある党幹部は「人気投票化」を危惧した。
https://www.sankei.com/article/20240816-KMH6YUNS4FJX3GQ3D2WP6Q4UFI/
引用元: ・【小泉進次郎(43)】首相に就けば、44歳で初代首相となった伊藤博文よりも若く、歴代最年少
なってから騒げ
それくらい進次郎はやばい。
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