高橋大輔さん 住まいへのこだわり明かす 「高くて10階、できれば2階」に住みたい理由とは
フィギュアスケートの元世界選手権王者で2023年に引退した高橋大輔さん(38)が16日放送のBS-TBS「憧れの地に家を買おう」にゲスト出演し、理想の住まいについて語った。
この日の番組では米ニューヨーク、タイ・プーケット、スウェーデン、ハワイから1億円で買える物件を紹介。高橋さんは、番組MCのタレント・武井壮から「1億円で家を買うならどんな家がいいですか?」と聞かれると、
「マンションなら低層。高くて10階、できれば2階に住みたい」とこだわりを披露。低層を希望する理由について「実家がもともと平屋だったので、階段のある生活に慣れてない」と明かした。
ニューヨークからはマンハッタンの絶景を望むコンドミニアムが紹介されたが、高橋さんは「めちゃくちゃいいじゃないですか~」と気に入った様子。
高橋さんは28歳だった2014年に最初の引退をした後、語学やダンスを学ぶために約1年間ニューヨークに留学した。当時を振り返って「楽しかった」としつつも、「飲み過ぎててみたいな生活してたんですよ」と自虐で笑いを誘う。
毎日のように酒を飲んでいたそうで「夜は飲んでバーガー買ったり締めピザしたり。ずっと飲んでて、毎日。廃人みたいな生活をしていた」と回顧。
「何の目標もなくニューヨークに行ったので。ここは目標を持ってないやつが来る場所じゃないなと思った」と当時の思いを振り返った。
高橋さんは18年に復帰し20年にはアイスダンスに転向。村元哉中さんとの“かなだい”ペアで22年の四大陸選手権ではアイスダンス日本勢史上最高の銀メダルを獲得した。
ニューヨークでの生活について、武井が「でも、高橋大輔のその後を構成するのに必要な時間だったんですね。取捨選択がきちんとできるようになった」と言うと、高橋さんも「そうですね。この時間は必要だったと思います」とうなずいていた。
引用元: ・【スケート】高橋大輔さん 住まいへのこだわり明かす 「高くて10階、できれば2階」に住みたい理由とは [冬月記者★]
広い平屋が一番
若い頃ならそれでいいけど
歳とったら重いものを持って3階にあがるのでさえキツい
一番いいのは
川のない高台にある団地の一軒家じゃないかな
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