潜伏期間が長く、“歩く肺炎”と呼ばれるほど人にうつしやすい感染症「マイコプラズマ肺炎」の患者が急増しています。都内の医師によると患者の約 8 割は小・中学生ですが、大人が重症化して入院するケースもあります。症状や感染経路、対策を考えます。
■都内のクリニック、8 月に患者急増
藤井貴彦キャスター
「マイコプラズマ肺炎という感染症の患者が急増していて、8 年ぶりの高水準となっているということです」
小栗泉・日本テレビ解説委員長
「国立感染症研究所によると、1 医療機関あたりの患者の報告数(全国平均)は 4 月以降、増加しています。最新のデータ(7月 29 日~8 月 4 日)では 0.95 人です。多いのか少ないのかピンとこないかもしれませんが、去年の同じ時期と比べると約 24 倍に増えています」
「都道府県別で見ると、東京でも 7 月 29 日~8 月 4 日の 1 週間は、去年の同じ時期と比べて約 37 倍に増えています」
「東京・港区にある『クリニックばんびぃに』の時田章史院長に聞きました。この肺炎の患者は、7 月は 1 週間に 3~5 人ほどでしたが、8 月に入って 10 人以上に急増しているということです」
■レントゲン写真に「もや」…症状は?
続きは↓
“歩く肺炎”の異名なぜ? 「マイコプラズマ肺炎」患者が急増、8 年ぶり高水準 報告数は去年の「24 倍」に増加 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2024081606717859
引用元: ・“歩く肺炎”の異名なぜ? 「マイコプラズマ肺炎」患者が急増、8 年ぶり高水準 報告数は去年の「24 倍」に増加 [ぐれ★]
免疫力下がりすぎやろw
マイコプラズマは暑くても寒くても流行るんだから
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