2018年に大手ピザチェーン店のデリバリーバイクが台風による暴風雨の中、車道で立ち往生して転倒する映像がX(旧ツイッター)で出回り、配達員を心配する声が噴出した。それ以来、台風が来るたびにデリバリーについてSNSでつぶやく人が現れる。
配達に勤しむ17歳の男子高校生は、「いつもの倍くらい忙しいです。だけど時給1350円ももらえるし、夏休みだし稼ぎたいからがんばるしかないですね」と話す。
同じ店で配達する20代の男性も「僕はショートバイトで今回募集があったので登録して入りました。午前11時から21時まで入っていて、日当は13000円。別のエリアでは11000円とかだったのでかなりワリがいいですね」と鼻息が荒い。
Uber Eats配達員は「いつもよりライバル少ない」
一方、同じデリバリーでも雇用契約がなく、自分の意志で稼働するフード配達員は少し事情が違うようだ。
ファストフード店や飲食店が集まる錦糸町駅周辺は、ふだんは裏路地に早朝から多くの配達員が待機する“デリの聖地”と言われている。普段はランチタイムに職場勤めの人からの注文が多いようで、お盆休み真っただ中の16日は悪天候も重なり昼食時なのに配達員の姿は少なめ…。そんな中でも話を聞くことができた。
20代のUber Eats配達員は「ふだんはもっとたくさん待機のライバルがいるんですけど、今日はご覧の通り。やっぱり天気が悪いから避けてるんだと思います」と言いながら、自分にはチャンスだと話してくれた。
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引用元: ・台風の時こそデリバリーだ!! [421685208]
来ればいいがな
2000-1200
JPHC1200V89
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