▲ KBS Entertainのロゴと日本式顔文字。出典:KBSのユーチューブ、ウィキペディア
[SPOTVニュース=カン・ヒョジン記者]KBSが光復節当日、日本国歌「君が代」が含まれた「蝶々夫人」編成に続いて左右反転した太極旗挿入で、2度の公式謝罪に出るという初めての論難を呼んだ中、KBS公式YouTubeチャンネルロゴもやはり論難になっている。
15日、多くのオンラインコミュニティを中心に、KBS Entertainの公式YouTubeチャンネルのロゴが、日本語の顔文字を活用したのではないかという指摘が出た。
KBS Entertainチャンネルは、購読者546万人を擁するKBS公式YouTubeチャンネルの一つで、2011年に開設されてKBSの芸能番組のクリップをアップロードしている。
該当チャンネルのロゴは、ふと見ると英文entを活用した顔文字のように見えるが、日本式の顔文字である「へのへのもへじ」の特徴に似ているという反応が出ている。ひらがなのように見える模様に近いという反応も出ている。
このような論難が繰り返されると、視聴者の間ではKBS受信料の支払い拒否および払い戻しの動きまで見せている。テレビのない家庭でKBS受信料を徴収されない方法などが共有され、論難が一波万波と大きくなっている。
論難が大きくなるとKBSは当該疑惑に対し、「KBS Entertainチャンネルのロゴ(ent)は2019年11月から適用されたデザインで、笑う表情を文字、顔文字の形態として描き作り出した世界的に多く活用されるデザイン形態だ」とし、「日本語文字を参照していないだけでなく、目/鼻/口を中心に笑顔の表情を作った英語小文字e,n,tは(enterを象徴)、日本語文字とは明らかに違う」と話した。
続けて、「ハングル、英語などさまざまな文字を活用して表情絵文字を作り出すさまざまなデザインがあり、Entertainチャンネルのロゴもまた、そのようなデザインだが、日本語のひらがなを活用して描いたイラスト事例を、KBS Entertainチャンネルのロゴと比較するのは過度な言いがかりと見られる」と釈明した。
さらに、「KBSは国民に不快感を与えたことに対し、心からお詫びする」と明らかにし、事故再発防止を約束しました。光復節のイシューと関連した過度な解釈や無理な憶測が出ないようお願いします」と言い添えた。
一方、KBSは先立って論難になった「蝶々夫人」編成と太極旗左右反転に対して謝った。「当初7月末に放送予定だったが、オリンピック中継のために後に押されて光復節の深夜に放送された」とし、「時宜性が適切なのか確認し検討できなかった製作陣の手落ちだ」と伝えた。
また、太極旗に対しても「人物が太極旗を持っている場面に合わせるために製作者が絵を反転させた結果だった」とし、「問題確認直後にイメージを修正し、繰り返さないように気をつける」と明らかにした。
カン・ヒョジン記者
SPOTVニュース
https://m.entertain.naver.com/article/477/0000507405
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引用元: ・【韓国公共放送】 KBS光復節論争の余波…YouTubeのロゴにも疑惑の声、「日本の『へのへのもへじ』に似ている」[08/16] [LingLing★]
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