だが、その熱中症より恐ろしいとされる「熱中症後遺症」の実態はあまり知られておらず、警戒アラートの盲点となっている。
熱中症後遺症は熱中症(主に高体温や脱水など)によって引き起こされる慢性疾患であり、「めまいや頭痛に悩まされる」「記憶力が落ちる」「感情を制御できない」「物を飲み込めない」「歩くことが難しくなる」などの症状が発現する。しかもこれらの症状は数週間から数年、場合によっては一生続くというから、なんとも恐ろしい。
中でも警戒を要するとされているのが「脳」と「腎臓」へのダメージである。
脳は熱に弱く、熱中症による高体温が続くと、脳細胞が次々と死滅していく。いったん死滅した脳細胞は再生されないため、記憶力や判断力の低下、麻痺、嚥下障害、歩行障害といった重篤な脳機能障害に陥ってしまうのだ。
引用元: ・【健康】脳細胞が死滅して「麻痺・歩行困難」に「人工透析」も!熱中症より恐ろしい「熱中症後遺症」
そんなの捏造して誰得?
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