面識のない男性に頭突きした俳優、被害者と示談成立 傷害事件を謝罪「弁明の余地もない」 事務所退所
映画「地球星人(エイリアン)は空想する」の公式X(旧ツイッター)は15日、同作に出演した俳優・大城規彦(41)が今年6月に起こした傷害事件について、不起訴処分となったことを報告した。
大城は6月23日、渋谷区の青少年教育施設内で、30代の男性に頭突きをして顔や腕にけがを負わせたと一部で報じられた。
報道によると、面識のない男性と「こっちを見た、見ていない」との言い合いからケンカになったという。
報道を受け、映画はただちに上映の取りやめを発表。7月6日に再開させていた。
この日、映画公式は「出演者・大城規彦氏が6月23日におこした傷害事件につきまして、弁護士を通して被害者の方との示談が成立し、7月22日付で不起訴処分となりましたことをご報告させていただきます」と、示談の成立を発表した。
また、大城のコメントも掲載。「どんな状況の中でも、相手の心身を傷つけたことは事実であり、弁明の余地もございません。深く反省しております。現在、所属していた事務所も退所し、これからの見通しはまだ立っていませんが、少しずつ慎重に前に進めていけたらと思っております」とし「改めて、今回の事件で、私の行いが大変なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と謝罪した。
引用元: ・【芸能】面識のない男性に頭突きした俳優、被害者と示談成立 傷害事件を謝罪「弁明の余地もない」 事務所退所 [冬月記者★]
どんな頭突きしたんだろ
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