「平日は施設・土日だけ家に帰る男性だったのですが、家で何をしているのか聞いたら『挿れている』というんです。お母さんに男性器を“挿れている”という意味です。障害者の中には、肌が過敏でコンドームを嫌がる人もいます。周囲の支援者は『お母さん、それは違うよ』と止めるのですが、そのお母さんは『自分がしなければ息子は性犯罪者になってしまう』と聞かず、妊娠してしまいました。それってお母さんだけで頑張ることじゃないよねと思いました」障害者支援の現場を取材すると、支援者に積極的にそういった相談はしないが、父親や男の兄弟がマスターベーションを手伝うケースや母親が性の相手をするといった話はよく出てくる。その逆に、知的障害のある娘が避妊を知らずに妊娠・中絶を繰り返すケースもある。
相談にも来られない。家の中だけで成り立ってしまっている。そういうリアルはないものとされてしまっている。「そういった障害がある人たちに、分かる表現で、性教育をすることはとても大切なことです」。
「母親が息子の子どもを妊娠してしまった」障害者専門の風俗嬢が目の当たりにした“障害者と性”の問題
https://nikkan-spa.jp/1962098/3
引用元: ・障害者の性処理問題、日本はまったく進んでいなかった…家で何してるか聞いたら「お母さんに挿れてる」 [271912485]
日本ヤバくないか…
牛
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