韓国は10位(161万人当たりに1個)だ。人口は約5163万人、メダルは32個だった。日本は1億2510万人でメダル45個ということで16位(278万人当たりに1個)だった。では最も多くの人口でメダル1個を取った計算になる国はどこだろうか。それは中国(1551万人当たりに1個)だ。中国は人口14億人で92個のメダルを取った。
メダル獲得基準を10個以下にすると、カリブ海にある人口約11万人のグレナダが最も効率が良かった。陸上で銅メダル2個を獲得し、人口5万6000人当たりにメダル1個という割合だ。2位はこれよりさらに小さい国のドミニカ国(ドミニカ連邦)で、人口6万7000人だが、今大会の陸上で同国五輪史上初の金メダルを取った。ドミニカ国はドミニカ共和国とは別の国だ。インドは人口14億1700万人でメダルが6個だった。これは2億3616万人当たりに1個という計算になり、最下位だ。北朝鮮のメダルは6個で、432万5000人当たりに1個という割合だ。
では、メダルに対する国内総生産(GDP)はどうだろうか。各大会のランキングを集計する「MEDALS PER CAPITA(メダルズ・パー・キャピタ)」によると、GDPにおけるメダルランキング1位はドミニカ国だ。このランキングは「金メダル1個=メダル4個」「銀メダル1個=メダル2個」「銅メダル=その個数分」としてそれぞれ換算し、GDPをメダル個数で割る方式となっている。金メダル1個を獲得したドミニカ国は、GDPの4億8000万ドル(約705億6000万円)を4で割るので、1億2000万ドルでメダル1個を獲得したという計算になる。2位はセントルシア(2億ドルでメダル1個)、3位はグレナダ(4億1000万ドルでメダル1個)だった。
韓国はGDPとメダルの割合のランキングが40位(139億5000万ドルでメダル1個)だ。北朝鮮は同15位(27億5000万ドルでメダル1個)だった。米国はメダル126個(うち金メダル40個)と最も多くメダルを獲得したが、GDPとメダルの割合のランキングは520億ドルでメダル1個と、下位圏の76位にとどまった。
パリ=イ・ヨンビン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
引用元: ・【パリ五輪】人口とメダルの割合、最もコスパがいい国はどこだったのか 韓国10位、日本16位 [8/14] [昆虫図鑑★]
何でメダル10個以上獲得した国限定?
韓国人は日本人より優秀!!!
おんなじメンタルだぞw
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