8/13(火) 10:20 ENCOUNT
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『赤羽骨子のボディガード』に出演している出口夏希【写真:舛元清香】
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■映画『赤羽骨子のボディガード』で守られるヒロイン役を演じた出口夏希
『週刊少年マガジン』で連載中の丹月正光氏の漫画を実写映画化した『赤羽骨子のボディガード』(石川淳一監督)が、今月2日に全国公開された。同作は、クラスメイト全員がひそかにヒロイン・赤羽骨子を守るという究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメントで、俳優の出口夏希が骨子を演じる。今年4月期のフジテレビ系連続ドラマ『ブルーモーメント』、配信中のNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』ではヒロイン役。同世代の広瀬すず、森七菜にも「かわいい」と絶賛される22歳が、ユニークなヒロインのイメージや自身の性格を語った。(取材・文=大宮高史
(※中略)
■モデルでも活動「お芝居の方が緊張します」
――出口さん自身は、学生時代にどんな思い出がありますか。
「帰宅部でしたが、小6からずっと仲の良い女友達がいて、学校が終わったら自転車に乗って河原の土手で、段ボールを敷いて滑って傷だらけになって家に帰ってきたり」
――ドラマのような青春ですね。
「ただ、学生の頃からこれと言って打ち込んだものがないんです。部活もやっておらずで(笑)。今はやりたいことはあるのですが行動に移せてないですね。例えば海外を旅してみたいです。夏にお仕事でパリに行った時に街並みがきれいすぎて感動しました。ヨーロッパもアジアも行ってみたい熱が高まっています」
――モデルと俳優業を並行しての芸能活動ですが、気づいたことはありますか。
「『モデルのお仕事をしている時より、お芝居の方が緊張するんだな』と気づきました。クランクインの前日なんて、気が張りつめてよく寝不足になっています。でも、現場に入ると、よくヘラヘラと笑っているので『明るい人』と思われているのかなと。今回の作品では、骨子たちダンス部のメンバーでダンス大会に出場する場面があるのですが、観客役のエキストラの方が約1000人もいらしたので、普段のお芝居以上に緊張して足が震えていました」
――大勢の人に見られると緊張しがちでしょうか。
「緊張しますね(苦笑)。7月の完成披露の時も見えないところで冷や汗が流れていたかもしれません。ただ、ダンスの場面は最初、すごく緊張しましたが何度も踊っているうちに披露するのが楽しく思えてきました。そして、『パフォーマンス自体を楽しもう』と言い聞かせて演じました」
――これから演じてみたい役柄は何でしょう。
「よく聞いていただくのですが、『目標や抱負は持ったことがない』というか、一つひとつの作品が終わったら、次へと切り替えていく。このサイクルなので、いつも『目の前の役にいかに向き合うか』に集中しています。そして、旅行もそうですが挑戦してみたいこともたくさんあって、でもやりきれなくて……。こんな毎日を生きています(笑)」
――「ボディガード」にちなんで、出口さんが守りたいものはありますか。
「友達です。皆、社会人になりましたが、落ち込んだ時には気持ちを察してくれて、一緒にいるだけでリラックスができます。私はリーダータイプではないので、誰かに仕切ってもらうことがほとんどです。にぎやかさに引っ張られて、気づいたら私が一番うるさいくらいに楽しんでいたり。他には自分の睡眠を守りたいですね。6時間くらいでは足りなくて、本当は8時間、9時間と寝ていたいです」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【芸能】主演&ヒロイン続く22歳・出口夏の素顔 帰宅部だった学生時代「傷だらけになって家に帰ってきたり」 [湛然★]
入口冬がたけし軍団に存在してそうだな
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