自民党の石破 元幹事長や教育無償化を実現する会の前原代表、それに立憲民主党の渡辺周 元防衛副大臣ら安全保障問題に取り組む超党派の議員グループのメンバーは13日、台北市の総統府で頼清徳総統と会談しました。
この中で頼総統は「中国の台頭によってインド太平洋地域が脅威にさらされている中で、台湾はみずからの安全を守る決意で民主主義の国々と連携し対応していきたい」と述べました。
これに対し石破氏は「日本では『今のウクライナはあすの北東アジアかもしれない』という議論がある。地域の抑止力を確保できるよう価値観を共有する日本と台湾が協力していきたい」と応じました。
そして、会談では中国が覇権主義的な動きを強める中、いわゆる「台湾有事」に備えた対応などをめぐって意見を交わしました。
また、議員外交などを通じて日本と台湾の関係を強化することが重要だという認識を共有しました。
このあと石破氏は記者団に対し「地域の抑止力をきちんと確保しなければならず、意思疎通は今後も積極的に図りたい」と述べました。
NHK 2024年8月13日 15時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240813/k10014547881000.html
引用元: ・自民 石破氏ら超党派の議員グループ 台湾 頼総統と会談 [蚤の市★]
案の定、友人関係の維新前原も同行
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