既存の流通システムが曲がり角を迎えつつある中、書店主導での改革が進められている。
目立つ紙の雑誌落ち込み
出版科学研究所によると、少子高齢化やインターネットの普及などの影響で、紙の出版物(書籍と雑誌)の推定販売額はピーク時の平成8年の2兆6564億円から減少の一途をたどり、昨年は1兆612億円と4割以下に落ち込んだ。
電子コミックの販売額が伸びる一方で、紙の雑誌の落ち込みが目立ち書店の経営難に拍車をかけている。
日本出版インフラセンターの調べでは全国の総書店数は平成25年度の1万5602店から昨年度には1万918店と3分の2に減った。
引用元: ・【書店苦境、経営難に拍車】目立つ雑誌の落ち込み・・・紙の本の売り上げがピーク時から6割減
小説と学習用の技術書や資格試験の参考書とかは
紙の本じゃないとダメだな
自分で弾く時に色々書き込むから
反復も紙の方がやり易い
デジタルでも書き込めるのが主流やw
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