>>8/12(月) 9:00配信
読売テレビニュース
元幹部職員によるパワハラや物品受領などの疑惑の告発から約5か月。告発者だけでなく、疑惑の1つとなっている「阪神・オリックス優勝パレード」をめぐり、担当していた元課長についても亡くなっていたことが明らかになりました。自身の責任を問われても、あくまで「県政を前に進めることが責務」と繰り返す斎藤元彦・兵庫県知事。一方で、疑惑に関する新事実が次々と明らかになり、新たな火種がくずぶっています。
■死亡の“優勝パレード”元課長の友人語る「絶対に不正に手を染めるような人間ではない」
「絶対に不正に手を染めるような人間ではない。この先、もし疑惑の濡れ衣を着せられる事態になったら、絶対に許せない」
死亡した元課長の友人は、読売テレビの取材に憤りを隠さず、語気を強めました。
この元課長が担当していたのは、2023年11月に行われた「阪神・オリックスの優勝パレード」です。元幹部職員が告発した7項目の疑惑の中には、パレードをめぐって、県内の金融機関に補助金を増額する見返りに、パレードの開催資金を寄付するよう働きかける“資金の還流疑惑”が指摘されていました。
告発した文書では、元課長について、業務で疲弊し「病気休暇中」と記載されていましたが、4月に死亡していたことが、約3か月経過した7月25日になって公表されました。元課長は自殺とみられていて、斎藤知事は公表に時間がかかった理由について「ご家族の意向」と説明しました。
■パレード疑惑に新事実『副知事が増額“指示”し補助金3億円上乗せ』
続きは↓
http://news.yahoo.co.jp/articles/4e0d2da9267c4fe766a39a27f762e8499a85f8d3
引用元: ・【斎藤知事パワハラ疑惑】2人の死亡者出る中…「公益通報と認識せず」告発直後に調査指示&パレード補助金に副知事が増額指示も… 兵庫 [ぐれ★]
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