より切迫度の高い「巨大地震警戒」が出た場合、1週間の避難が求められる「住民事前避難対象地域」に一部地域が設定されている沼津市戸田地区を歩いた。
「地震でこんなに危機感を覚えたのは初めて」
戸田漁港の目の前に家族4人で暮らす自営業の山口修さん(60)はここ数日をそう振り返る。
地震から4分で津波到達が想定される同地区で生まれ育った山口さんは、小学生の頃から南海トラフ地震について教えられ、常に備蓄などの対策を行ってきた。
臨時情報を受け、家族で改めて備蓄品の賞味期限を確認。1人1袋ずつ非常用袋を玄関に備え付けた。
9日夜に神奈川県西部を震源とする地震で緊急地震速報が鳴った時は、家がぐらぐらと揺れ、「南海トラフか」と思った。一家は非常用袋を背負い、犬を抱えて車で高台に避難した。
戸田地区は、漁港を少し離れると山に囲まれた土地だ。津波避難ビルに指定される学校は、港から5分ほどの所にあるが、辺りは古い民家が多く、倒壊による通行止めが心配される。
山口さんの自宅は、事前避難対象地域に設定されているが、鉄骨3階建ての自宅から一望できる駿河湾の景色がお気に入りといい、
「どこに行っても(地震は)来る。万全な準備をして備えたい」と語る。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240811-OYT1T50224/#:~:text=%E6%B4%A5%E6%B3%A2
引用元: ・【地震から4分で津波到達が想定】海沿いの街で進む「南海トラフ巨大地震」の備え・・・静岡・沼津市の戸田地区 「地震でこんなに危機感、初めて」
流されフラグ立ってるな・・・・ (´-ω-`;) 服・・・髪型・・・ おっちゃんにげて
自己責任だろ
だだっ広い場所でテント泊してれば良くね?
奥尻島のように夜10時に4~5分で来ると
相当の犠牲者が出る
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