準決勝3位で迎えた大勝負。玉井は、勝負どころに挙げていた2本目の207B(後ろ宙返り3回半えび型)で95・40点をマーク。続く109C(前宙返り4回半抱え型)も94・35点で、3本を終えて2位につけた。5本目にミスが出たが、最後の5255B(後ろ宙返り2回半2回半ひねりえび型)で締め、表彰台を決めた。
天才少年の才能が、ついに世界で花開いた。小学1年から、JSS宝塚で始めた飛び込み。五輪6大会出場の寺内健さんらを育てた名将・馬淵崇英コーチは、玉井の体のバランスや競技に取り組む姿勢を見て「男子で勝負できる選手が出てきた。この人は、絶対に逃さない」と目をつけた。小学校高学年からトップチームに引きあげ、「地獄」という中国・上海での合宿にも参加。長ければ最長3か月、1日平均で8時間という猛練習を課し「必死についていくだけ」の中、その才能に磨きをかけた。(以下省略)
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ソース/スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240810-OHT1T51368.html?page=1
引用元: ・【パリ五輪】17歳、玉井陸斗が快挙!男子高飛び込みで日本人初の銀メダル獲得「一言で言ったら奇跡」の天才少年が偉業 [あずささん★]
ここミスらなければ金メダルいけた?
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