【パリ=佐藤成】スペインが延長戦の末、開催国フランスを5-3で破り、92年バルセロナ大会以来、32年ぶりの2度目の優勝を飾った。3年前の東京大会決勝で敗れた悔しさを晴らした。
日本との準々決勝で2本のボレーシュートを決めたスペインMFフェルミン・ロペス(21=バルセロナ)は決勝で2得点を挙げて優勝の原動力となった。「チームに貢献できるのは常にいいこと。僕たちは素晴らしい大会を送ることができたし、優勝に値した。僕たちは歴史をつくったんだ。誇りに思う」と胸を張った。
今大会は6得点と決定力が光った。「素晴らしいチームメートと一緒にプレーしたからだよ」と分析し、「2列目の選手である僕にとって、彼らとうまく連係してゴールを決める方がより簡単なんだ」と仲間に感謝した。
自身の2得点により、準々決勝で倒した日本については「日本は素晴らしいチームだったし、僕たちは大いに苦しめられた」と振り返った。ボール保持が持ち味のスペインが、
ペースを握られる時間帯もあり、スコア以上に競った試合だった。「彼らの大会でのパフォーマンスを祝福したい」と賛辞を贈った。
https://www.nikkansports.com/m/olympic/paris2024/soccer/news/202408110000205_m.html?mode=all
引用元: ・【サッカー】パリ五輪決勝2ゴールのスペインMFフェルミン・ロペス日本に言及「素晴らしいチームだった」 [ゴアマガラ★]
誤審で勝ったからな
日本の優勝も近いわ
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