8/9(金) 20:14配信◆パリ五輪 第15日 ▽卓球(9日、パリ南アリーナ)
男子団体で3位決定戦が行われ、世界ランキング4位の日本は同3位の地元フランスに敗れ、2大会連続のメダルには届かなかった。第1試合のダブルスは、戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工大)組がA・ルブラン、ゴジ組と対戦。1―3で敗れる苦しいスタートとなった。第2試合はエースで世界ランキング9位の張本智和(智和企画)が登場。同5位のF・ルブランとのシングルスは最終第5ゲームまでもつれる激闘となった。マッチポイントを握りながら最後は5連続失点で2―3と敗れた。第3試合のシングルスは戸上がF・ルブランの兄であるA・ルブランを破り、1-2とした。第4試合は張本がゴジを破り、2-2のタイに。
最終戦のシングルスは日本が篠塚、フランスはエースのF・ルブラン。第1ゲームは終盤、篠塚が失点を重ね、7―11で先取された。第2ゲームは5―5から4連続失点するなどして7―11で連取され、日本は1ゲームも落とせない土俵際に追い込まれた。第3ゲームは粘った篠塚が14―12で奪い、ゲームカウント1―2とした。第4ゲームはまたもジュースまで粘ったが、最後は力尽き11―13で落とし、ゲームカウント1―3で敗れた。
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引用元: ・【パリ五輪】卓球男子団体3位決定戦、日本は地元フランスに敗れ4位 3大会ぶりにメダル逃す [muffin★]
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