オンライン要素が伴うゲームはこれまで多数発売されてきましたが、一方でサービスを提供する会社の判断で運営が終了し、ゲームのプレイすらも叶わなくなるケースが多数見られます。
もちろんそこに至る判断にはメーカー側の状況もあるわけですが、ユーザーからは必ずしも納得できるものではありません。
EUではそんな状況を有利にしたいユーザー視点での署名活動が行なわれています。終了後も何らかの形でプレイできるように…
「Stop Killing Games」と題されたこの活動は、消費者の基本的な権利を守るため、ゲームの終了後も何らかの形でユーザーがプレイできるようにすることを求めるものです。
現在のゲーム業界ではパブリッシャーが管理するサーバーに依存するように設計されたゲームが多く、
パブリッシャーの決定によってゲームへのアクセスが失われてしまうということを問題としています。
この活動のポイントは、サービスを終了すること自体を問題にしているわけではないという点。
サービスを終了しないことが現実的でないことは認めていますが、一方で購入および課金したユーザーから奪うことが無いよう、
終了後に一切のアクセスができなくなることを防ぐことが目的です。
「ゲームを殺すな!」EUでオンラインゲームのサービス終了後も継続してプレイできるようにする署名活動が実施、新たな法律の制定目指す
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2696563ec4fe1ee351a44154bfda785b36d88f
引用元: ・EU、オンラインゲームはサ終後も遊べるよう規制を求める声が活発化 [323057825]
買い切りのドラクエ3やってろよ
過疎鯖やけど
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