2015年に北朝鮮を脱出したイ・ヨンラン氏は英紙ザ・サンとのインタビューで「放射能の影響で北朝鮮では肛門、足の指、手がない子供が生まれている」と主張した。このインタビュー記事は2日(現地時間)に同紙に掲載された。
脱北前に豊渓里の核実験場から近い吉州郡に住んでいたというイ氏は「私の息子も幽霊病にかかった一人だ」と述べた。
イ氏は「この地域の医師らは正体不明の病気で無力さを感じている」「吉州では肛門、足の指、手がない子供が産まれることがごく普通と言っても過言ではない」と訴えた。
また2013年の核実験当時の話として「3回目の核実験が行われた当日、壁時計や電球が揺れた。地震かと思って外に飛び出したが、後からラジオを通じて3回目の核実験が行われたことと、近くにある豊渓里の軍事統制区域が核実験場という事実を初めて知った」と説明した。
当時北朝鮮の住民は核実験成功のニュースに通りに出て踊りながら喜んだが、実際は彼らが北朝鮮の核開発で最初の犠牲者になったというのがイ氏の説明だ。
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https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2024080680118
引用元: ・【朝鮮日報】肛門・足の指・手がない赤ちゃんが生まれるのはごく普通…北朝鮮・核実験場周辺で広がる「幽霊病」
また責任者を処罰するの?
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