広島への原爆投下から79年となる6日、岸田首相は式典での挨拶で、「十数万ともいわれる貴い命が奪われた。街は焦土と化し、人々の夢や明るい未来が容赦なく奪われた。一命を取り留めた方々にも、筆舌に尽くし難い苦難の日々をもたらした」とした上で、「原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠をささげる」と語った。
その上で、現在も後遺症に苦しむ被爆者に対する見舞いの言葉を述べた。
そして、「79年前の広島と長崎にもたらされた惨禍、人々の苦しみは二度と繰り返してはならない」と訴え、「被爆の実相を後代に伝えつつ、非核三原則を堅持して、『核兵器のない世界』の実現に向けて努力を着実に積み重ねていくことは、唯一の戦争被爆国である我が国の使命だ」と強調した。
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引用元: ・【岸田首相】「核兵器のない世界」へ改めて決意 広島平和記念式典に出席「恒久平和の実現に尽力」
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