公に目にする記者会見の裏で、ときに一歩も譲れぬ駆け引きが繰り広げられる外交の世界。その舞台裏が語られる機会は少ない。ピアニスト、ワイン愛好家として知られ、各国に外交官として赴任した大江博・元駐イタリア大使に異色の外交官人生を振り返ってもらった。■4年間だけの〝幻の課〟
《1991年、外務省地位協定課で首席事務官を務めた》
略
中国は当時、空母を欲しがっていた。しかし自衛隊幹部らは「中国がウクライナから買おうとしているロシア製空母『遼寧』は〝ブリキの空母〟」だと言っていたし、航空機も第1世代、第2世代の物が多く、数は多くても性能はダメ、という状況でした。
中国軍が将来、近代化することは予想していましたが、とてつもない速度で近代化が進むとは正直思っていませんでした。
引用元: ・自衛隊「中国の空母、当時の幹部達はブリキのおもちゃと馬鹿にしてた。まさかここまで近代化進むとは」 [271912485]
意図して、また、スパイ防止法を阻止してw
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