悲しい事故を防ぐためには、どうして溺れるのか、どのように溺れるのかを知ることが重要です。そこで今回は、溺水の予防や、いざという時の対応について考えてみたいと思います。
まず、子どもが溺れやすいのはどの年齢層でしょうか。米国のデータで、小児人口10万人当たりの溺水による死亡者数を示した図がこちらです (2) 。縦軸が人数、横軸が年齢を表しています。3歳以下と中高生に多いことがわかります。これは日本も同様です。
なお、2歳以下の溺水の多くは家庭内で起きています。米国では自宅のプール、日本では浴槽になります。こちらは日本のデータですが(3)、3歳以降になるとプールや河川での比率が上がり、7歳以降では河川の割合が最も高くなっていることが分かります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdd5d2720f7a2866bdc7f4f080f919254385ef0?page=1
引用元: ・【水難事故】夏の水遊びは危険がいっぱい!静かに溺れる子どもたちのSOSを見逃すな
楽しくてはしゃぎたくなるのは分かるけど気をつけて…
溺れなくて良かった
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