選手村の食事“正直レビュー”テニス豪代表が公開「肉の選択肢が…」「冷めている」リアルな声に反響続々
テニス女子オーストラリア代表のダリア・サビル(30)が5日までに自身のインスタグラムを更新。選手村での食事を紹介した。
サビルは「選手村の食事を正直レビュー」と題した動画を投稿。あまり期待していなかったという選手村での食事。
「食べたいものが食べられるように、食堂が混む前に来た」というのに、「すぐに売り切れてしまった。肉の選択肢がなくなったの」とリポート。「例えば、ギョウザの列に並んでもベジタリアンの選択肢しか残ってない」と実状を語った。
さらに「頻繁に行列ができて、食べたいものが無くなっていることも。特にタンパク質。料理は少し冷めていることが多い」と告白。
「結局チーズとバゲットを食べた。他に楽しめる食べ物が無かったので」とし「もし選手村の食堂に行かなくてもいいなら行かないかな。オーストラリアの建物内でなにか食べる」と打ち明けた。
ただ、選手らの間でもチョコレートマフィンは「おいしい」と評判になっているといい、「あ!チョコレートマフィン。実は、ナッツが入ってるかどうか分からなかったから(アレルギーのため)食べなかったの」としたが、他の人から「とってもおいしいから食べてみて!」と勧められたそう。
続けて選手村にあるベーカリーを紹介。「焼きたてが食べられるんだけどこれが最高なの!」とし、パリパリと音を立てながらバゲットに笑顔でかぶりつく姿を見せた。
この投稿にフォロワーからは「チョコレートマフィンがおいしいっていうことしか知らなかった」「栄養士なんですが、これを聞いて少しがっかりしました。大会に影響を与えると思います(舞台裏見せてくれてありがとう!)」「なんでそんなにすぐ食料が無くなるのか分からない。エリートの選手たちの五輪。彼らの体には燃料が必要」「バゲットの噛んだ瞬間の音!いい!」「みんなが言うほど悪くないってことだね」「(次回夏季五輪開催地)ブリスベンは2032年に向けて多くの事を学べたね」とさまざまな声が寄せられた。
引用元: ・【パリ五輪】選手村の食事をテニス豪代表選手が公開 「肉の選択肢が…」「冷めている」リアルな声に反響続々 [冬月記者★]
牛乳かヨーグルトは付けてほしいが
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