52年ぶりの五輪金メダルを狙う世界ランキング2位の日本は、同8位のアルゼンチンと対戦。セットカウント3-1(25-16、25-22、18-25、25-23)で東京五輪銅メダルの強敵を下し、今大会初勝利を挙げた。7月31日に生中継したNHK総合「バレーボール男子予選ラウンド・日本×アルゼンチン」(後8・55)の平均世帯視聴率は17・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、個人は11・7%だった。
日本は西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、高橋藍、石川祐希、山本智大(リベロ)が第1セットの先発メンバーに名を連ねた。第1セットは5本のサービスエースを決めた西田らの活躍で先取すると、第2セットは最大6点差を逆転して連取。第3セットを落として迎えた第4セットはこの試合アタック決定率90%超えの小野寺がけん引し、25―23で制した。
一方で、この日も判定が波紋を呼んだ。物議を醸したのは第2セット。アルゼンチンのスパイクがアウトとなり日本が同点に追いついた。アルゼンチンはワンタッチを主張しビデオ判定を要求したが、結果はくつがえらず。それでも抗議を繰り返すアルゼンチンにイエローカードとレッドカードが提示され、日本に1点が加算された。
なお、逆転負けに終わった初戦のドイツ戦も平均世帯視聴率14・2%と高い数字をマーク。個人は8・3%だった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/05/kiji/20240804s00041000314000c.html
引用元: ・【視聴率】パリ五輪 前半の競技視聴率トップは男子バレー・アルゼンチン戦17・9% [ネギうどん★]
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