恋愛に関わらず「日々の生活でもっとも大事にしていること」については、「趣味・習い事」31.3%、「家族」22.7%、「仕事」15.3%、「恋愛・結婚」7.4%、「友達との遊びや付き合い」6.7%でした。最も大切にしているのが趣味や習い事で、割合は31.3%です。恋愛の優先度は、家族や仕事よりも低い7.4%となっています。
パートナーがいる割合は、「結婚している」17.2%、「パートナーがいる」27.0%、「パートナーがいない(過去には付き合っていたことがある)」15.3%、「パートナーがいない(付き合ったことはない)」40.5%でした。
マッチングアプリや婚活サイトなど、出会いの機会は増えているものの、恋愛経験がない人も多いのがZ世代の特徴です。この数字からも、Z世代は恋愛の優先度が高くない人が多いといえるでしょう。
Z世代の恋愛に対するリアルな声を探ると、X(旧ツイッター)では、
「ぶっちゃけZ世代の恋愛面での悲惨さは氷河期世代超えると思う」、
「13~18歳のZ世代は結婚願望ある人が多いのに20歳過ぎると結婚願望ない人が多くなるのはなぜ!? と言ってたけどそんなの現実見るからだよ。女だったらオスはって思い知るからだよ。キラキラコーティングされてた結婚やら恋愛やら家族愛は幻想だって気づくからだよ」、
「『結婚はもう二度と恋愛しない契約』と、Z世代(未婚)の子が言っていて衝撃を受けた……」
というように“現実的”な意見が飛び交っています。
アンケート結果を見ると、Z世代は恋愛の重要度が低めです。ただしSNSを見ると、恋愛の重要度が低いというよりは、恋愛に対してシビアに考えている人が多いようにも見受けられます。タイムパフォーマンスを重視しがちなのがZ世代です。一括りにはできないものの、恋愛はタイパが悪い、と考えている人も多いのかもしれませんね。
[LASISA]
2024/8/4(日) 20:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b26501245f0bf46526299e5df9baee9b6f36a3c9
引用元: ・「氷河期世代より悲惨」「オスはクソ」…若者4割が《交際経験ゼロ》なワケ、シビア過ぎる“恋愛観”とは [煮卵★]
Xで探すと極端なのしかいないからサンプル探しには向いていない
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