党の命運がかかった8・9月 “目標水準”へ活動飛躍を
都道府県委員長会議ひらく
小池書記局長が問題提起(全文)
(略)
第一は、大会決定をやり抜けるかどうかの分かれ道だということです。7月、全党の奮闘で前進の端緒をつくったものの、現状の延長線上では党員拡大でも読者拡大でも大会が決めた「後退から前進への歴史的転換」をやりぬくことができず、何としても“目標水準”の運動に引き上げることを強調しました。
小池氏は、「“命運がかかっている”といいましたが、党が追い詰められているということではありません。全党の奮闘で党勢拡大運動を飛躍に転じさせる『歴史的チャンス』をつくってきています」と指摘し、政治的・理論的分野と党建設の両面から飛躍の条件を具体的にのべました。
同時に“目標水準”には到達できていないと率直に指摘。従来の延長線上では、「歴史的チャンス」を逃すことになってしまうという意味で党は岐路に立っており、現実の飛躍につなげる活動を8、9月にやり抜こうという決意を込めて「党の命運がかかっている」と位置付けたとのべました。
(略)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-08-04/2024080401_01_0.html
引用元: ・共産党「党の命運がかかった8・9月」「党が追い詰められているということではありません」 [135853815]
コメント